ナント!「女たちの孫子英雄伝」「五月に降る雪」に出演のケン・チュウ6月28日にファンミ!
アジアンハナさんより⇒ http://www.asian-hana.com/2014/04/f4-1_13.html
(^^)/
ケン・チュウ主演の「五月に降る雪」はDVD既発ですが(http://www.gogatsu-yuki.com/)、「女たちの孫子英雄伝」(原題:英雄)は2014年7月11日よりDVDリリース開始です!
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アジアンハナさんより⇒ http://www.asian-hana.com/2014/04/f4-1_13.html
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ケン・チュウ主演の「五月に降る雪」はDVD既発ですが(http://www.gogatsu-yuki.com/)、「女たちの孫子英雄伝」(原題:英雄)は2014年7月11日よりDVDリリース開始です!
来日してたんですね~
レコードチャイナさんの記事から:http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88455&type=
彼女が出演している映画&ドラマの御紹介:
◆映画 『花様~たゆたう想い~』⇒ http://kayou-movie.com/
◆ドラマ「五月に降る雪」⇒ http://www.gogatsu-yuki.com/
DVDで御鑑賞いただけます!
いま台湾は”五月雪”の季節ですね~
”五月雪”とは台湾の山岳部で4月中旬~5月初旬に咲く”油桐花”が雪のように見えるので、そのように呼ばれています。特に台湾中部の”苗栗”(ミャオリー)の油桐花が有名です。
現在、「2014客家桐花祭(ハッカ アブラギリ祭り)」が開幕中~
http://www.roc-taiwan.org/content.asp?mp=202&CuItem=493953
”五月雪”の咲く様は非常にロマンチックなので、これをモチーフとした映画・テレビドラマがいくつか制作されています。
弊社が手掛けたテレビドラマ「五月に降る雪」もその一つ。
”油桐花の伝説”がモチーフになっています。予告編をどうぞ⇒ http://www.gogatsu-yuki.com/
お時間のある方は、ゴールデンウィークに御鑑賞されてはいかがでしょうか?
主演のケン・チュウさんが6月にファンミをされるようですし(^^)
このドラマを観ると、ロケ地の苗栗の油桐花を観に行きたい!という衝動に駆られますが、毎度毎度この時期は仕事と重なって未だにロケ地には行けておりません(泣)
今年も、「歩歩驚情」(「宮廷女官ジャクギ」の続編)の作業のため台湾に行けそうもありません。。。来週からゴールデンウィークだと言うのに(><)
そんな時には「五月に降る雪」を観て、苗栗に行った気分を味わいます(笑)
それではゴールデンウィークお楽しみ下さい~黄金週快楽!
応募はコチラから:http://www.so-netme.co.jp/adtv/10thpresent.html
弊社提供のプレゼントは以下のとおりです:
◆「Love Around~恋するロミオとジュリエット」 & 「屋根の上のエメラルド」 ジョージ・フー マスコミ取材見学&握手 (5名様)
◆「宮廷女官ジャクギ」DVDセット (1名様)
◆「恋せよ姐GO!」DVDセット (1名様)
◆「五月に降る雪」DVDセット (1名様)
◆「晴れのちボクらは恋をする」DVDセット (1名様)
*上記作品はアジドラさんでお世話になっている弊社ドラマです
Yahoo ! Japan ニュースより:「F4ケン、マギー・ウーと本格破局か?ブログに感傷的つぶやきも―台湾」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000018-rcdc-asent
油桐花(ヨウトンフア)の愛の伝説をテーマにした台湾ドラマ「五月に降る雪」で令嬢・令息の仮面夫婦を演じた二人ですが、、、
台湾ドラマ「五月に降る雪」と台湾映画「九月に降る風」
(*「九月に降る風」は弊社が劇場配給した唯一の劇場版映画:http://asia-republic.com/9wind/ 台湾ニューシネマのDNAを引き継いでいる作風で、2008年の台北電影節で4冠に輝いています)
この2作品も、客家というキーワードで結ばれています。
「五月に降る雪」の舞台は台湾中央部の苗栗県でしたが、「九月に降る風」の舞台はお隣の新竹県を舞台にしています。
「五月に降る雪」は別名”五月雪”といわれている4月~5月に満開を迎える油桐花(ヨウトンフア)がテーマになっていましたが、「九月に降る風」は8月~9月の季節の変わり目になると強く吹き降ろす新竹名物の季節風”九降風”がテーマになっています。
両作品とも、その土地の風物をテーマとして扱ってします。
「雪」と「風」、なんとも情緒のある面白い組み合わせです。
しかも、両作のエンディングともに、詩的に余韻を残して観客・視聴者に想像させる手法を取っています。
「九月に降る風」のトム・リン監督は、東京国際映画祭でのティーチ・インの際、観客に投げかけて想像し考えてもらいたい・・・とコメントしていました。その後、観客からの質問にも「あなたはどのように思いましたか?」という逆質問をしていました。日本の観客それぞれの受け止め方、感じ方を楽しんでらっしゃったようです。
◆台湾ニューシネマ⇒wikipediaより:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
台湾のテレビドラマ業界には、台湾ニューシネマのDNAを引き継いでいる監督がかなりいらっしゃり、台湾のNHKといわれている公共電視台(PTS)でテレビ映画やミニ・ドラマといった形で作品を発表しています。
台湾ニューシネマを牽引されて来た侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督は今でも御健在で、若手監督たちを育てるなどして、尊敬されています。
日本でも敬愛している映画人は多く、最新作の「聶影娘」には俳優の妻夫木聡さんも参加されています⇒アジアンパラダイスより:http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/09/post-428e.html
昨日のブログより:http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-b995.html
「晴れのち女神が微笑んで」と「五月に降る雪」は実は客家を描いた姉妹作のような感じでして、前者は2011年6月5日~8月28日に台湾の中視(CTV)で放送され、後者は同じ年の9月27日~10月26日に同じく中視で間髪入れずに放送されています。
「晴れのち女神が微笑んで」は行政院客家委員会が制作に入っており、「五月に降る雪」は客家人が多く住む苗栗縣政府が補助金を出しており、ドラマを通して、客家人の勤勉さや文化を伝えるという役割を担っています
「五月に降る雪」に関しては、年内に放送が終わることができるようにワザとそうしたのか、平日(月)~(木)22:00~23:00という通常は偶像劇枠ではない枠で週4進行で放送されましたので、もしかしたら、2011年は客家にとって何かを記念する年だったのかもしれませんね。
この2作品が他の台湾ドラマと違う印象を受けるのは、そういった背景があるからなのかもしれません。
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客家人について⇒ wikipediaより:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%B6
勤勉で、経済力があり、社会への影響力が大きいので、”中国のユダヤ人”と言われることもあります。
ハリウッド映画界にユダヤ人が多いように、台湾のエンタメ業界にも客家人が多いです。
最終回「油桐花(ヨウトンフア)の奇跡」、如何でしたかでしょうか?
ティンタンの最後の選択は?
その前にコチラを↓↓
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-a3c3.html
[変更] コチラも(「晴れのち女神が微笑んで」と「五月に降る雪」:客家人を称えたドラマ)
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-9531.html
[追記] こちらも(台湾ドラマ「五月に降る雪」と台湾映画「九月に降る風」)
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-f1b0.html
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答えは2)番・・・
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先ずは第19話のおさらい:http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/bs-6cb2.html
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第20話の冒頭:「(アナタは)大切な人(重要な人)、でも恋人だとは言えない」と言いつつアータイにキスをするティンタン
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パオアルの入院を知る二人
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パオアルに「二人は付き合っているの?」と聞かれて、「付き合っている」と答えるティンタン(でもこれはパオアルを気遣っての咄嗟の対応。パオアルを安心させたかったと)
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病院で手をつなぐ二人。自分の幸せは手の中にあると言うティンタン
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パオアルを不幸にしているチアシュンの理由を探ろうとするティンタン
過去を忘れて未来志向になろうとするティンタン。遊園地を手をつないで行く二人
(ただ、ティンタンは未だチアシュンが何故パオアルと結婚したかの事実を知らず)
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パオアルを受け入れる努力をすると話しかけるチアシュン。が、パオアルは離婚を提案
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夢の車の開発話で距離が近づいて行くかに見えるティンタンとアータイ
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そこにパオアルが事実を告げにやって来る。チアシュンと離婚したこと、チアシュンはずっとティタンのことを愛していたこと、魔法農場をタテにチアシュンを脅して無理やり結婚したということ、チアシュンを許して欲しいと。
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事実を知って、心が揺れるティンタン。チアシュンの結婚式のフラッシュバック→アータイとの思い出のペンダントを持ち出すティンタン→アータイとの思い出のフラッシュバック→アータインのペンダントを着けるティンタン(心が揺れています)
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お爺さんの手帳を持ち出すティンタン。お爺さんのメッセージを話し合う二人。
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お爺さんの手帳をティンタンから見せてもらうアータイ
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”油桐花(ヨウトンフア)の奇跡”についての記述
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感銘を受けるアータイ
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油桐花の小路に向かう二人。同時に向こうからやって来るチアシュン
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パオアルがチアシュンと離婚したという事実、その理由をアータイに告げるティンタン
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ティンタンのどんな決断も受け入れると言うアータイ
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今でも油桐花(ヨウトンフア)の奇跡が起きるのを待っていると告げるティンタン
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油桐花が本当に散り始める
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そこにチアシュンがやって来る
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チアシュンと目が合うティンタン。油桐花(ヨウトンフア)の奇跡を目の当たりにしたティンタン
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満開の油桐花が散って行く様を見つめる三人
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第1話の冒頭の映像:油桐花の伝説と爺爺の手帳、爺爺の背中・・・
*この最後のシーンは日本用に再編集を加えたところです。油桐花(ヨウトンフア)の愛の伝説を再強調、それから、このドラマ自体、爺爺の想いがベースになっていることを再強調しています。手帳に籠められた想い、これがキーになっています。
それから、台湾版では、満開の油桐花が散って行く様を見つめる三人のシーンで、ティンタンとアータイが手をつなぐシーンが入っていたのですが、これは視聴者をミスリーディングするのでカット編集をしました。ティンタンとアータイが手をつないで終わってしまうと、ロジックが崩れてしまいます。
今回のエンディングは、ひと頃の台湾映画的な手法で、エンディングをハッキリと言わずに視聴者に想像させるという終わり方になっていたので、消化不良で終わった方もいらっしゃったかと思いますが、台湾映画を見慣れている方には、あ~ナルホドと思える演出だったかと思います。詩的に終わらせるのが美徳とされていた名残です。
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さて、BS日テレさんの水曜23:00枠は来週からはコチラの作品↓↓
http://www.bs4.jp/drama/itaren/
弊社作品ではありませんが、勝手に応援させて頂きます!
こちらは台湾ドラマの名作です!近年稀にみる良作です。
台湾ドラマの底力を感じられると思います。見ないと損損!
台湾加油~
いよいよ今夜BS日テレさんで最終回の放送です!
放送終了後に答え合わせをして下さいネ:
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-a3c3.html
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