平日午前は「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」、夕方は「晴れのち女神が微笑んで」 !(12)
本日先ほど、「晴れのち女神が微笑んで」がBSフジで最終回を迎え、平日午前は「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」、夕方は「晴れのち女神が微笑んで」~というオンエア・チェック体制の日々が終わり、明日からしばらくはジャクギ一本の体制に・・・ちょっぴり寂しい感じもします :)
◆「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/vs-efd2.html
◆「晴れのち女神が微笑んで」
第22話(最終回)「最後に女神は微笑む」、いかがでしたでしょうか?
台湾式ハッピー・エンディングでした。(*念のためですが、弊社で編集を加えたものでありませんので!台湾オリジナル版と同じエンディングです)
原題の「美楽、加油」に対して、最後は「以烈、加油」というセリフで締めくくっていました。
J-KINGコンサート開催~ということで、以烈(イーリエ)は無事に手術を終えて生きておりました :)
手術から6年~以烈、美楽、息子3人、大家族とともに幸せな日々を過ごしていたんだナ~ということで!
今更ながらですが、ドラマのオープニングとエンディングは、4月下旬から5月上旬に台湾の山岳部で咲く油桐花(ヨウトンフア)をモチーフにしたデザインになっていました。合間合間のイラストや出演者・スタッフのクレジットのワンポイントに、油桐花が使われていました。
油桐花は、日本の桜と同様に、台湾では春の風物詩です。
日本の桜は4月、台湾の油桐花は5月、
4月下旬~5月の上旬、台湾中部の山岳部は、山の上に雪がかかったような感じになるので、「五月雪」と言われています。
このドラマは、ケン・チュウ&ミッシェル・チェン主演の「五月に降る雪」同様に、客家(ハッカ)を称えたドラマですが、油桐花(ヨウトンフア)は、彼ら客家族が多く住む台湾中部の苗栗(ミャオリー)の名物です。
満開の花が散る様は、とても詩的です。
こんなような感じに散ります⇒ http://www.gogatsu-yuki.com/
去年は残念ながら台湾で油桐花の満開の様子を見ることが出来ませんでしたが、今年こそは見たい!と思っています。
「晴れのち女神が微笑んで」のBSでの放送は本日で終了ですが、もし見逃したエピソードがある方は、こちらをどうぞ⇒ http://www.amuse-s-e.co.jp/harejyo/
再見!
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コメント
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ご無沙汰しております。
‘晴れ女’にも楽しませていただきました。
以烈が生きてて良かった…。
最後にもしや遺影が…とドキドキしてましたが、チケットだったのでホッとしました〜。
このドラマ、主要人物はもちろんですが、脇役も魅力的な方々ですよね。
個人的には屋台のおじいさんと第11話登場のおネエさま系スタイリストが気になってました。
投稿: ちゅん | 2013年3月12日 (火) 07時39分
ちゅんさん、好久不見!
「晴れ女」も御鑑賞下さいまして有難うございます~
「ジャクギ」と違った面白さが味わえたかと思います!
お気に入りのおじいちゃんは台湾ドラマの名物で、「ザ・ホスピタル」や「ブラック&ホワイト」などメジャーな作品に出演しています。
オネェのスタイリスト役の人は伊林モデル事務所に所属してたイケメンさんなのですが、意外とこんな役も出来ちゃうんだ!と驚きの発見でした。
台湾では、モデルから俳優に転身する人が結構多いんです。
それではその他の華流作品もお楽しみアレ!
投稿: アジア・リパブリック | 2013年3月12日 (火) 10時24分