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2013年2月21日 (木)

台湾ドラマ「五月に降る雪」と台湾映画「九月に降る風」

台湾ドラマ「五月に降る雪」と台湾映画「九月に降る風

(*「九月に降る風」は弊社が劇場配給した唯一の劇場版映画:http://asia-republic.com/9wind/ 台湾ニューシネマのDNAを引き継いでいる作風で、2008年の台北電影節で4冠に輝いています)

この2作品も、客家というキーワードで結ばれています。

「五月に降る雪」の舞台は台湾中央部の苗栗県でしたが、「九月に降る風」の舞台はお隣の新竹県を舞台にしています。

「五月に降る雪」は別名”五月雪”といわれている4月~5月に満開を迎える油桐花(ヨウトンフア)がテーマになっていましたが、「九月に降る風」は8月~9月の季節の変わり目になると強く吹き降ろす新竹名物の季節風”九降風”がテーマになっています。

両作品とも、その土地の風物をテーマとして扱ってします。

「雪」と「風」、なんとも情緒のある面白い組み合わせです。

しかも、両作のエンディングともに、詩的に余韻を残して観客・視聴者に想像させる手法を取っています。

「九月に降る風」のトム・リン監督は、東京国際映画祭でのティーチ・インの際、観客に投げかけて想像し考えてもらいたい・・・とコメントしていました。その後、観客からの質問にも「あなたはどのように思いましたか?」という逆質問をしていました。日本の観客それぞれの受け止め方、感じ方を楽しんでらっしゃったようです。

台湾ニューシネマ⇒wikipediaより:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E

台湾のテレビドラマ業界には、台湾ニューシネマのDNAを引き継いでいる監督がかなりいらっしゃり、台湾のNHKといわれている公共電視台(PTS)でテレビ映画やミニ・ドラマといった形で作品を発表しています。

台湾ニューシネマを牽引されて来た侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督は今でも御健在で、若手監督たちを育てるなどして、尊敬されています。

日本でも敬愛している映画人は多く、最新作の「聶影娘」には俳優の妻夫木聡さんも参加されています⇒アジアンパラダイスより:http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/09/post-428e.html

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