「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」(原題:歩歩驚心) 第29話、徳太妃の死
本日放送の第29話 「愛との葛藤」、いかがでしたでしょうか?
本日は、四爺と十四爺の実母”徳太妃”がご逝去されました・・・
第25話で康熙帝(こうきてい)が崩御してからというもの、5話連続で毎回誰かが逝っていますが、明日は更にあの人が・・・。ただでさえ弱っている若曦の心にトドメを指します。
徳太妃は、死の間際まで雍正帝の即位を疑っていました。
同じお腹を痛めた子供であっても、第四皇子と第十四皇子に対する接し方は全然違っていましたね。
第四皇子は疎まれ、第十四皇子は好かれ・・・。
子育て論にもできそうな題材です。
尾木ママはどう評されるでしょうね?(笑)
さて、不幸が続き、若曦の心は揺れて行きます。
雍正帝との愛はどうなるのか・・・
明日の放送もお楽しみに!
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ドラマの放送の無い週末からやっと月曜日になりました♪~(^o^)~~~♪
3日間長かったです~。
また今日も若ぎの周辺の方(陛下と第十四様のお母様)が逝ってしまわれました~(ノ_-)。。。
最後の亡くなる瞬間まで、同じお腹を痛めた我が子二人を平等に愛さなかったお母様・・・
可哀想な四様(>_<)。。。
なんで同じように愛情を注いであげなかったんだろうって思いました。
だって、第十四皇子と同じように愛情を四様にも注いでいたならばきっと四様は、皇帝になってから、冷酷無情な性格にはならなかったかもしれない…なんて思ってしまいました。
私にもお腹を痛めた我が子が二人居ますが、愛情は平等に接していますよ~。
でもやっぱり、第一子と第二子では性格も違っていて、第一子は初めての我が子だから手をかけ過ぎちゃったり(笑)逆にそれが母親にとっては育児に手が掛かってしまい(笑)
でも二人目の子には、一人目で手をかけすぎて大変だった自分にはなりたくなくて、半分、泣いても直ぐには抱っこせずに、しばらく様子見な感じで、伸び伸び育てたせいか、二人目の方が手は掛からず、親孝行な子に育ってくれてるかと…(笑)
しかしやっぱり、一人目の我が子の方はさすが、お姉ちゃんだな~と思いました。
跡を継がせるなら第一子なんだねと。
煕康帝の遺言書がどうであれ、冷静沈着な四様だからこそ、跡を継がせるのは四様にと告げた事を私は信じたいですね。
いつも社長様のブログになんだか私の独り言を書き込んでしまい
自分のブログじゃないのにすみません~(^◇^;)
最終回まで残り少ない放送になってきましたが、また明日も楽しみに待ってます。
投稿: アベル | 2012年11月26日 (月) 11時56分
アベル様、メッセージ有難うございます。毎度です~
大丈夫、大丈夫、メッセージ歓迎です。
第四皇子ですが、幼少の頃に、産みの親である徳妃から離されて、別の妃の元で育てられたという記事を読んだことがあります。
もし本当であれば、幼少期をともに過ごしていない子供に対して愛情を抱けない徳妃の心理も理解できないでもない・・・という感じでしょうか。
子育ては難しいですよねぇ。
投稿: アジア・リパブリック | 2012年11月26日 (月) 12時10分
先程のコメントに
煕康帝→×
ごめんなさい打ち間違えました
正しくは、康煕帝→〇です。
大変失礼しました。
投稿: アベル | 2012年11月26日 (月) 12時11分
こんにちは。
徳妃ママ~、強気過ぎです。四爺泣いてたし…。
ジャクギちゃん&十三爺の会話シーンがたくさんあって嬉しい~!笑顔もありましたね、ずっと待ってました。
十三爺の分析力ってスゴイですね。
兄弟仲良くって一番願ってる人なんでしょうね。
ステキすぎます!
雍正帝の肩が痛い理由…キーワードは『腕枕』ですね。微笑ましすぎる(#^.^#)
明日も楽しみです。
投稿: sima | 2012年11月26日 (月) 12時31分
sima様、メッセージ有難うございます。毎度~
ジャクギと13爺との会話については別途ブログ記事を書きましたので、ご参考ください!
ではまた明日!
投稿: アジア・リパブリック | 2012年11月26日 (月) 12時54分
社長様、早速のお返事どうもありがとうございます(^∇^)。
お母様が四様と第十四皇子への愛情の違いの理由を教えて頂きありがとうございます。
なるほど!四様は産みのお母様から離されて別の女性に育てたられたんですね。
しかし、そうならば、我が子と離れて暮らし、さぞや辛かった事でしょうね(>_<)
それに逆に母親って、離れてても心は繋がってる…みたいに愛情は四様に注ぐはずなんではないかな~なんて同じ母親目線で感じました。
投稿: アベル | 2012年11月26日 (月) 13時01分
徳妃と四爺…なんだか、お江と家光を思い出してしまいました。
どちらもその時代の身分や決まりの犠牲者だなぁと。
さて、先週はティッシュ片手にドラマ鑑賞してましたが、今日の後半はほのぼのとした気持ちでいられました。
私は特に四爺びいきではありませんが、それでも四爺が若曦に必死に許しをこうているところとか、肩の調子が悪くて侍医に診察されてるところとか…。
おいおい、それは肩枕だろう!なんて突っ込みいれてました。
やはり平和が一番です…。
でも明日のサブタイトルでまたまた不安に…。
明日はティッシュがいりそうですね。
投稿: ちゅん | 2012年11月26日 (月) 13時01分
今日はわりに落ち着いて見れました。母親の死は悲しいですが、、、
若曦の4皇子への愛情の深さを感じました。。。。でもなんか嵐の前の静けさですね。。きっと明日も誰だか、、
いつも詳しい解説ありがとうございます。。
投稿: 靖子 | 2012年11月26日 (月) 15時28分
今日は前半の重さと後半のほのぼの具合がなんとも対照的な回でしたね。
皆さん書かれてますが、ルオシィが無理することにあんなに怒ってた四様(どうしても陛下よりしっくりきますw)が戻ってきたルオシィに見せる表情wwこれを周囲の人たちが見たら目が点、というかかなり衝撃的なのでは?と。
いや~四様ニッキーの演技力の賜物といいますかw
最後の腕枕症候群wこのほのぼのが明日どう展開するのか?ドキドキ通り越して心臓が痛みます・・・
投稿: ゆうやん | 2012年11月26日 (月) 22時51分
ちゅん様、メッセージ有難うございます。
昨日のエピソードの後半はほんの束の間の平和です(笑)
これからまた・・・
では本日の放送もお楽しみに!
投稿: アジア・リパブリック | 2012年11月27日 (火) 09時36分
靖子様、メッセージ有難うございます。
まさに嵐の前の静けさで・・・
本日もお楽しみに!
投稿: アジア・リパブリック | 2012年11月27日 (火) 09時37分
ゆうやん様、メッセージ有難うございます。
”四様” ヽ(´▽`)/
そのように呼んでらっしゃるかた多いようですネ(笑)
「ジャクギ」は「冬ソナ」ぐらいのパワーを持った作品ですし、華流の新時代を開くかと思いますので、光栄かと(笑)
投稿: アジア・リパブリック | 2012年11月27日 (火) 09時41分