台湾ドラマ 「五月に降る雪」 ゴシップ・ネタ
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63275
ってか、この記事に使われている写真って、「五月に降る雪」(原題:記得我們有約)の去年台湾で行われた記者会見の時の写真なんですけど・・・
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ってか、この記事に使われている写真って、「五月に降る雪」(原題:記得我們有約)の去年台湾で行われた記者会見の時の写真なんですけど・・・
7月下旬発売のMook 「台湾&華流ドラマ パーフェクトガイド」の見本誌が発売元の竹書房さんから届きました!
内容充実です!オススメです。
弊社関連の作品をご紹介いたしますと・・・
<表紙>
「五月に降る雪」、「晴れのち女神が微笑んで」
<付録DVD>
「五月に降る雪」第1話、「晴れのち女神が微笑んで」ダイジェスト映像、「あの日を乗り越えて」予告編
<巻頭特集>
「五月に降る雪」(p.16-19)、「晴れのち女神が微笑んで」(p.20-23)、「最後はキミを好きになる!」(p.36-37)、「あの日を乗り越えて」(p.46)
<ラブ&コメディ・ドラマ編>
「秋のコンチェルト」(p.56-57)、「晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天」(p.60-61)、「敗犬女王」(p.62)、「ハートに命中100%」(p.66)、「P.S.男」(p.67)
<アイドル&コミック・ドラマ編>
このカテゴリーには弊社作品は見事に一つもごじゃりませぬ~(笑)
<ヒューマン・ドラマ編>
「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」(p.104)
<台湾映画が面白い!>
「九月に降る風」(p.123)
サーっと俯瞰的にMookを見てみると、各社の色が出ていますね~。面白いもんです。
今回からMookのタイトルが「台湾&華流ドラマ」になっていて、
台湾と中国の合作が増えてきている現実を反映しているんだと思います。
でもやっぱり自分としては少なくともドラマの舞台・撮影が台湾のものにコダワリたいですかねぇ。台湾らしさが出ているもの・・・ドラマを通して台湾の風景や文化を視聴者にお伝えしたい・・・と思ってずっとやって来たので!
◆台湾電影節オフィシャルHPより:http://www.taipeiff.org.tw/Public/Content.aspx?id=5183&subid=5325
◆レコードチャイナさんより:http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63147&type=70
◆アジアンパラダイスさんより:http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/07/14-63c9.html
第14回台北電影節で上映された話題の台湾映画「女朋友。男朋友」。
7月21日(土)に行われた閉幕の授賞式で複数受賞をしましたネ。
主演男優賞でジョセフ・チャン(張孝全)、助演男優賞でチャン・シューハオ(張書豪)。
(この二人は、弊社配給の台湾ドラマ「最後はキミを好きになる!」、「あの日を乗り越えて」それぞれの主演男優でもあります)
それから、メディア推薦賞を受賞しました。
(弊社配給の台湾映画『九月に降る風』も2008年の台北電影節でこの賞を受賞しています: http://asia-republic.com/9wind/introduction/index.html )
振り返ってみると、弊社で手掛けた台湾ドラマや映画に出演していた俳優は、その後、映画関係の賞を受賞するケースが多いようです~
具体的には、
「ハートに命中100%」・「敗犬女王」・「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」のイーサン・ルァン(阮經天)が『モンガに散る』で2010年金馬賞主演男優賞受賞、
『九月に降る風』でワン・ポーチエ(王柏傑)が2008年台北電影節の新人賞受賞、
【追記】 「五月に降る雪」のミシェル・チェン(陳妍希)が台湾映画『あの頃、君を追いかけた』で第十二届华语电影传媒大奖觀眾票選最受矚目表現を受賞、
そして、今回の台北電影節で、「最後はキミを好きになる!」のジョセフ・チャン(張孝全)が主演男優賞、「あの日を乗り越えて」のチャン・シューハオ(張書豪)が助演男優賞
といった具合に、みんな演技上手です。
映画は脚本⇒監督⇒俳優。
本があっての映画で、本を具現化するのが監督で、脚本家と監督の思いを具現化するのが俳優で。
この3つが全て揃うと素晴らしい作品が出来上がります。
テレビドラマも基本的にそうだと思いますが、最初の2つの要素を軽視した作品はやはり厳しい結果に・・・。
これを初期の段階で見抜くのはやっぱり大変難しいデスねぇ。
今後も精進して良い作品を見抜いて日本のお茶の間にお届けしたいと思っています。我們要好好努力!
第24話「前妻と恋をする」、いかがだったでしょうか?
いよいよ母親探しのエピソードに入って来ました。
赤ちゃんの時に母親に捨てられてしまったシャオルー。
ずっと心の中で母の姿を追い求めていました。
結婚手続きの時にその母が自分のすぐ傍にいたなんて!いったい誰・・・?
(答えは第29話をお楽しみに!)
チエシウといったん離婚してまた再婚しようとしていたシャオルーの心にストップがかかります。
さて、今日の面白ポイントはアイフォンの打ち間違えのシーンでしょうかね~
あの中国語の入力ソフト、自分も使っているんですが、とっても便利なんです。
でも時々あーやって漢字の選択間違いをしちゃうんですよねぇ。
似ている漢字でも、チョット作りが違うだけで、まったく違う意味になってしまうという典型でした。「OKですよ」と「クソッタレ」ではまった反対ですから(笑)
さて、来週は野球放送のために一回お休みになります。ご注意を!
では再来週に~
CinemaCafe.net
台湾の“キス王子”マイク・ハー 「晴れのち女神が微笑んで」インタビュー
第23話「雨降って絆 固まる」・・・
ス、ス、ス、、スミマセン。放送が0:00にズレてしまったため、リアルタイム視聴を諦めて録画でチェックすることに致しまする。今日は眠っ、、、
華流ファンに御馴染みの「アジアンパラダイス」さんで作品をご紹介くださいました!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/07/dvd95-2ff6.html
とっても愛情の籠った文章で、私も改めて感動してしまいました(◎´∀`)ノ
このドラマの主演男優の張書豪(チャン・シューハオ)君は注目株ですゾ。
台湾映画界で引っ張りだこの若手俳優です。将来有望!
このドラマの作り手であるヴァネス・ウー x チェン・フイリン監督の期待にちゃんと答えていると思います。ぜひご覧ください!
「最キミ」第22話 「あなたがくれた勇気」、いかがだったでしょうか?
この監督のうまいところは、「ハートに命中100%」の時もそうだったのですが、全般的にジェットコースターのコメディなんですけど、時々”泣き”のシーンを入れてくるところです。特に、親子関係の”泣き”の演出が秀逸です。本日のチエシウとサマンサの和解のシーンも良かったと思います。
そのシーンの後に来ていたチエシウ&サマンサvsシャオルーの絡みがコレまた笑えて(゚▽゚*)
正に、泣き⇒笑い⇒泣き⇒笑いのジェットコースターで(笑)
さて今日は、日中の暑さにやられて、ちょっと疲れてしまったので早めに寝かせて頂きます・・・
また来週!
皆さまも夏の高温にお気をつけてください!
「秋のコンチェルト」の名コンビ、
チェン・フイリン監督、そして、
F4ヴァネス・ウーが自らプロデュースしてでも作りたかった作品・・・
それは、3年前に台湾を襲った悲劇”八八水害”から立ち直ろうとする台湾人への魂のメッセージ。
(*八八水害⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%85%AB%E6%B0%B4%E5%AE%B3)
これは、昨年日本を襲った東北大震災から立ち直ろうとする日本人にも届くメッセージだと思います。
以下は本作品を放送されたBS日テレさんのHPからの抜粋です:
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2009年冬、『秋のコンチェルト』の撮影現場で、監督がいつものように休憩時間に自身のメールボックスを開くと、1通の知らない人からのメールが届いていた。その物語は彼女の視線を捉えて離さなくなり、ひたすら読んで、読み続けた。そして傍に人がいるのを憚らず、泣いた。この脚本は逸してはいけない本であると感じ、すぐに先方に返事を書いた。矢も盾もいられない気持ちで、この脚本を撮りたいと意思表示した。
「この物語は、日本の岩井俊二作品の雰囲気と光影を持っていると思う」。監督は回想する。この感想を親友のヴァネス・ウーに伝えると、深く彼の心を動かし、新しいドラマのプロデューサーを快諾してくれ、ゲスト出演も約束してくれた。
こうして「那年、雨不停国」は誕生した。
どんな感動が、監督に涙を流させたのか!? 簡単に言うと、この物語はまさに傷を癒す物語だったからだ。
2009年9月中旬、台湾南部でモーリコット台風の災害が発生して1カ月余り、高雄・小林村の遺された場所から目を遠くに向けると、視線の中に移るのは一面黄土の瓦礫である。土砂の先端には剥げた山肌が見え、6階分のビルの地面にかつて家々の入り口に花が咲き乱れていた村落があったとは考えにくい。そのすべてが黄土と化したのだ。この風災の中で、約40名の未成年の子供たちが両親を亡くし、その後彼らは確実に風災のために残された恐懼と家族を失った傷と痛みに直面しなければならなかった。最も傷つき悲しむ時に、生命はどのような姿態で前進を続けるべきなのか。愛する人全てがいなくなったこの世界で、自分だけが幸い生き残り、生きていく意義と力は、一体どこにあるのか?人は悲しみの中、幸せを選ぶ権利を持っているのか?
これらがまさにこの作品の語りたい物語である。⇒ http://www.bs4.jp/drama/year_of_the_rain/outline.html
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東北大震災のおり、200億円以上もの義援金を日本に送ってくれた台湾(*現時点では280億円とも)。
しかし、日本のマスメディアで報道されることがなかったが故、この事実を知っている日本人は少数派です。
こんなにも日本のことを応援してくれている台湾のことを、我々はもっと知るべきだと思います。
本作品「あの日を乗り越えて」は愛にあふれています。
プロデュースを買って出たヴァネス・ウー、そして、チェン・フイリン監督の優しいメッセージを受け取ってください。
”あの日”を乗り越えた台湾人のこと、その彼らが日本を応援してくれていることを知ることはとても意味のあることだと思います。
台湾に対して、敬服と感謝の念を抱くに違いません。
ぜひお知り合いの方にもオススメください。
この作品を観終わった後、本当の意味で、自然に心から「謝謝台湾」と言っている貴方の姿がそこにあると思います。
*本作のDVDは、9月5日、先ずはレンタルでリリースされます。アジア・リパブリック的にとっても大切にしたい作品です。DVD化を快諾して下さったクロックワークスさんに感謝です。
さて、昨日から7月に入り、2012年も下半期に突入!
弊社関連作品のご案内をば!
◆先ずはDVDリリース情報です:
7/4 レイニー・ヤン&ジョセフ・チャン主演「最後はキミを好きになる!」DVD Box3 (エスピーオーさんから発売) http://www.cinemart.co.jp/saikimi/products/index.html
7/6 マイク・ハー&シンディ・ワン主演「晴れのち女神が微笑んで」DVD Box1 (アミューズソフトさんから発売) http://www.amuse-s-e.co.jp/harejyo/
8/3 マイク・ハー&シンディ・ワン主演「晴れのち女神が微笑んで」DVD Box2 (アミューズソフトさんから発売)
9/5 ヴァネスー・ウー出演プロデュース&チェン・フイリン監督「あの日を乗り越えて」DVD レンタル開始 (クロックワークスさんからリリース)
9/7 マイク・ハー&シンディ・ワン主演「晴れのち女神が微笑んで」DVD Box3 (アミューズソフトさんから発売)
11/2 ケン・チュウ&ミシェル・チェン主演「五月に降る雪」DVD Box1 (クロックワークスさんから発売)
12/上ケン・チュウ&ミシェル・チェン主演「五月に降る雪」DVD Box2 (クロックワークスさんから発売)
◆次に新作のご案内:
- アジア・リパブリック5周年 特別作品・・・アジア・リパブリック初の大陸歴史ドラマを準備中です。昨年下半期に中国大陸のみならず台湾でも大ヒットしたあの話題作が日本のお茶の間に!
- アジア・リパブリック5周年 トリを飾る作品・・・弊社5年の集大成的作品!弊社作品で御馴染みのあんな人やこんな人オンパレード的な(笑)上質な大人の恋愛ラブコメを貴方に!
具体的な名前などは時が来ましたら本ブログでまたご案内申し上げますネ。
もうすぐ暑い夏が始まりますが、皆さま、体調管理にはくれぐれお気を付けください!
台湾のマンゴーが恋しい季節ですネ
今週7月4日(水)に発売の台湾ドラマ「最後はキミを好きになる!」 DVD Box 3 商品サンプルが発売元のエスピーオーさんから届きました。
今回のパッケージはパープル!
http://www.cinemart.co.jp/saikimi/products/index.html
Box1がシャオルーを表しているピンク、Box2がチエシウを表しているスカイブルー、そして、Box3は二人の相思相愛を表してピンクとブルーを混ぜて出来るパープル・・・というギミックを作ってみました(*^-^)。
BS日テレさんで毎週水曜23:00に放送中の「最キミ」ですが、”最後”が気になる方は、お先にDVDにてドーゾ(笑)
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