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2011年9月25日 (日)

台湾映画 『九月に降る風』、本日19:00~BS日テレで放送!

気温が下がって、ようやっと秋めいて来た今日この頃。

夜には虫の音も聞こえて来ました。

さて、先週のアジア・フォーカス福岡国際映画祭の協賛企画「台湾映画祭2011」で上映された 『九月に降る風』が、今夜は、BS日テレ19:00~の映画枠「プレシャスタイム」に登場です!HD放送です!!

番組情報⇒ http://www.bs4.jp/guide/cinema/9wind/

お見逃しなく!

さて、自分、今週、台湾出張に行って来た際に、この夏に台湾で大ヒットした青春映画「那些年,我們一起追的女孩」(直訳: あの頃、ボクらが一緒に追いかけた女の子)を観て来ました。スゴく面白かった!自分は大好きになりました。

2008年に台湾が生んだ青春映画の傑作 『九月に降る風』 と数多くの共通項があって、姉妹作品的な感じがしました。

男子生徒がつるむストーリー、張雨生ネタ、エアー・サプライネタ、飯島愛ネタ、新竹ネタ、教官ネタ、等々。

「那些年・・・」の九把刀(チウ・パータオ)監督、『九月に降る風』のトム・リン監督は、台湾の同じ時代を生きているからなんだと思います。

2作品とも、ベースは彼ら自身の学生時代の物語なので。

でも、作風は違います。

トム・リン監督は、80年代の台湾映画のニューシネマのDNAを作品に表していたのに対して、九把刀(チウ・パータオ)監督はポップでコマーシャルに映画を仕立て上げています。エッチな若者スラングや映像が多く出て来て、会場、大笑いでした。

自分はどちらも好きです。

今、振り返ると、2008年は、台湾映画史にとって大事なエポック的な年になりました。

魏徳聖(ウェイ・ターシェン)監督の『海角七号』と、トム・リン監督の『九月に降る風』の台湾でのヒットが、その後の台湾映画業界の流れを変えました。2008年の台北電影節で賞を分かち合った2作品でもあります。台湾映画の中興の祖と言ってもよいでしょう。

それから4年たった今年2011年、魏徳聖(ウェイ・ターシェン)監督の最新作「賽德克巴莱」(セデック・バレ)前編の「太陽旗」がこの9月の上旬に台湾で劇場公開されてメガヒット(今月下旬より後編の「彩虹橋」が公開)。トム・リン監督の最新作「星空」が来週のプサン映画祭でプレミア、そして11月から台湾で劇場公開。

彼ら先駆者2人の作品以外にも、今年は年初から「鶏排英雄」や夏に「那些年・・・」が商業的な成功を収めています。

「那些年・・・」は、今年10月の東京国際映画祭での上映も決定しています。

「那些年・・・」を観る前に、今夜の『九月に降る風』を観ておくと、いっそう楽しめますよ!

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