フォト
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« 2011年四大陸フィギュアスケート選手権 @台北 (4) | トップページ | ◆イベントのお知らせ◆ 関谷元子の POPなASIAの過ごし方 »

2011年2月21日 (月)

"中東"という言い方、卒業しませんか?

チュニジアに端を発し、エジプトでムバラク政権を倒した市民の抗議デモ・運動は、今やイスラム地域各地に飛び火し、ついに中国大陸にまで。。。

21世紀、IT技術革新の申し子、インターネットのFacebookが今回のイスラム地域での市民運動・ムーブメントを支え、社会を動かす原動力となったことが取り沙汰されています。

ここ数週間、日本のメディアでこのトピックが毎日のように報道されていますが、ほとんどのメディアが”中東”というコトバをいまだに使用していることに驚かされます。

そもそも、”中東”(middle east)、”極東”(far east)というコトバは、欧米諸国が使っていた軍事用語で、欧米から見て、ものすごく遠くの”東”の地域=極東、中くらいの”東”の地域=中東、という欧米基準の地域呼称です。

地理的に”東アジア”に位置しているニッポンから見れば、イスラム地域はユーラシア大陸の”西”、”西アジア”に位置しています。

西洋の時代は20世紀で終わり、今やBRICsに代表される新興諸国が力をつけ、真にグローバル的になって来た21世紀において、未だに前時代的な欧米基準の呼称を日本のメディアが使用しているなんて、、、

アジア人である我々ニッポン人は、アジア基準、東アジア基準で思考する時代だと思います。

最近は、高校で使われている世界史の教科書でさえ”西アジア”という呼称を使っています。

そろそろ、戦後直後の"Give me chocolate"に代表されるような欧米に卑屈になっていた時代から精神的に卒業したらどうでしょうか。

« 2011年四大陸フィギュアスケート選手権 @台北 (4) | トップページ | ◆イベントのお知らせ◆ 関谷元子の POPなASIAの過ごし方 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: "中東"という言い方、卒業しませんか?:

« 2011年四大陸フィギュアスケート選手権 @台北 (4) | トップページ | ◆イベントのお知らせ◆ 関谷元子の POPなASIAの過ごし方 »

オススメ関連サイト

無料ブログはココログ

最近のトラックバック