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2011年2月22日 (火)

週刊 東洋経済 「なんとかなる!中国語」 特集 (2)

特集の中に、「韓流に追いつき追い越す? 日本にも徐々に浸透 "華流"の実力と学習利用法」、「現地に行っても困らない これが私の中国語学習法」という企画ページがあるのですが、その中で「映画1本まるごと暗記」法というのが紹介されています。

かく言う私も”さまよえる中級学習者”に進んだ時に使用した有効な学習方法だと思います。

実際、英語学習の時には、シナリオ・ブックを買い漁って、よく使っていました(自分が大学生の時にはDVDなんていう便利ツールはなかったので!!今や字幕切替えが容易にできるDVDは語学学習の必須アイテムですね)。

ただ、問題は選ぶ題材です。

どんな作品を選んぶべきか?

自分的には、先ず、映画よりもTVドラマを推薦します。

映画って意外とセリフが少ないんです。風景描写やアクション・シーンが長々と続くものは語学教材としては適さないと思います。メガヒットしたハリウッド映画やチャン・イーモウ監督のアクション大作ってセリフがスカスカなんですヨ。セリフのないシーンが多いんです。一方、TVドラマはセリフのオンパレード。英語の場合、「FAMILY TIES」(ファミリー・タイズ)や「FRIENDS」(フレンズ)などは会話満載でした。中国語では「ハートに命中100%」などがセリフ満載です。

次に、TVドラマでも、ジャンルは現代ものを!!映画もそうですが、歴史物はNGです。文体が古くさいですし、現代社会で使うとシチュエーションに合いません。2000年以降に制作されている現代ドラマをお薦めします。

東洋経済の特集ではチャン・イーモウ監督の『紅夢』が例に上がっていましたが、これは1920年代の中国を描いた映画なので、これを丸ごと覚えることが果たして効果的なのかどうか。。。

それよりも華流ドラマの方が効果が高いと思います。

時代設定は2000年以降ですし、現代会話ですし、見ていてお気楽ですし。

お気楽が一番です。英語学習で「FRIENDS」(フレンズ)が現代会話教材の金字塔だったのは、会話が満載だったからだけではなく、コンテンツそのものがエンターテイメントに溢れて楽かったからです。見ていて飽きない、これが大事です。

語学は”楽習”が一番!

強いて勉める”勉強”ではなく、学習の”学”を”楽”にした”楽習”が一番です。

”楽”は即ちエンターテインメントです。

見ていて楽しい華流ドラマは中国語学習に最も適した教材です。

しかも、中華圏のドラマは、中国語字幕が100%役者がしゃべっているセリフとシンクロしていますので、中国語字幕を目で追いながらドラマを見ているだけで、中国語の読解力とヒアリング力が同時に習得でき、かなりオススメ。

”さまよえる中級学習者”は、この学習方法によって、中国語学習という大海原(おおうなばら)を渡って行くことができると思いますヨ。

自分的には、20代~40代をターゲットに制作された華流ドラマをオススメします。

オススメ作品としては、「秋のコンチェルト」、「ハートに命中100%」、「PS男」、「敗犬女王」、「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」、「カエルになった王子様」、「天国のウェディングドレス」、「緑のシンフォニー」、「イルカ湾の恋人」あたりです。

どの作品も、20代~40代をターゲットに制作された現代ものドラマで、セリフも多く、ビジネス・シーンもあり、何よりも見ていて楽しい!!これが重要です。

いずれも日本でDVD化されていますので(「PS男」と「墾丁」は今年DVD発売)、中国語学習教材として試してみたら如何でしょうか?

それから、いま正に中華圏で話題のドラマ「晴れのちボクらは恋をする ~幸福最晴天」が3月から日本にも上陸しますので、これもオススメです。このドラマは全25話なので、取り組みやすいと思います。

祝你的中文学習成功

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