フォト
2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 「アジア時報」 2010.10 国際シンポジウム「ECFAと中国・台湾関係」 見本誌届く | トップページ | 韓国エンタメ情報サイト「イノライフ」に 面白い記事を見つけました »

2010年11月16日 (火)

SMAP x SMAP で ジャッキー・チェン特集

昨晩のSMAPxSMAPをたまたま観ていたら、冒頭でジャッキー・チェン特集をやっていました。

新作映画のプロモーションと連動した企画だったのだと思います。

ジャッキーと言えば、前職での思い出プロジェクトが4つ!

「酔拳2」、「ファイナル・プロジェクト」、「レッド・ブロンクス」、「デッドヒート」DVD化プロジェクトです。

マニアの方は御存知かと思いますが、香港映画業界が元気だった1970年代、80年代には、「ゴールデン・ハーベスト」というブランド(映画会社)が幅を利かせていました。

しかし、90年代に入って低迷し、その後、ハリウッド・メジャーのワーナーに、黄金のライブラリー作品群のビデオ権をほぼワールドワイドで売却したんですね。作品によっては日本も含みで。

で、東アジア地域では先行してR3(リージョン3)版のDVDがリリースされていました。

その情報をキャッチした自分は、ぜひ日本でも!ということで、ゴールデンハーベスト・ライブラリーお宝発掘プロジェクトに取り組みました。

その第一弾が「酔拳2」、「ファイナル・プロジェクト」、「レッド・ブロンクス」、「デッドヒート」だったんです。

先ずは権利クリアランス作業。

これらの作品は以前は独立系の映画会社で劇場公開され、VHSビデオやLDや旧版のDVDがリリースされていましたので、ワーナー本社と連携して、入念に調べ上げました。

そして、日本での商品開発。

既に東アジアでリリースされていたR3版DVDや日本でリリースされていた旧版との差別化を図るために、両方のバージョン(「日本公開版DISC」と「アジア版DISC」)を1パッケージに収めることにしました。

マニアの方は御存知なのですが、R3版と日本公開版では尺(映画のラニングタイム)がビミョーに違うのと、日本語吹替版の有無があります。

「ファイナル・プロジェクト」の場合、R3版は84分、日本公開版は107分。「レッド・ブロンクス」のR3版は89分、日本公開版は106分。「デッド・ヒート」のR3版は110分、日本公開版は97分と言った感じです。

マニアの方にとってコレクション・アイテムになるようにというコンセプトで商品開発をしました。

お宝を発掘するような作業だったので、それはそれは楽しいプロジェクトでした。

毎月毎月多くの作品を右から左に流すような作業が多いメジャーのビデオ部門では珍しく、ゼロから作り上げて行く作品でしたので、クリエイティビティが刺激されました。

元々自分は独立系のG社の出身だったので、与えられる作品よりも、獲って行く作品の方が燃える性格(たち)でした。または、誰もが知っているようなメガヒット作品をやるよりも、劇場で中規模・小規模ヒットだった作品や、マニアウケするようなニッチ作品をビデオ市場で”化かす”方がやりがいを感じたものです。

転職したての頃、「えー!どうしてこんなお宝作品をDVD化しないで流しちゃうんだろ??」というようなことが見受けられたので、結構驚かされたものです。

というようなことを思い出した昨日のSMAPxSMAPジャッキー特集でした。

« 「アジア時報」 2010.10 国際シンポジウム「ECFAと中国・台湾関係」 見本誌届く | トップページ | 韓国エンタメ情報サイト「イノライフ」に 面白い記事を見つけました »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1006163/37687102

この記事へのトラックバック一覧です: SMAP x SMAP で ジャッキー・チェン特集:

« 「アジア時報」 2010.10 国際シンポジウム「ECFAと中国・台湾関係」 見本誌届く | トップページ | 韓国エンタメ情報サイト「イノライフ」に 面白い記事を見つけました »

オススメ関連サイト

無料ブログはココログ

最近のトラックバック