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2010年11月 2日 (火)

TIFF&TIFFCOM&ユニジャパンエンターテインメントセミナー(10月25日)

◆朝10:00~、ジョン・ウーP&スー・チャオピンDの新作「Reign of Assassins」のスクリーニング。韓国からチョン・ウソンが参加しているということもあってか、会場はほぼ満席。台湾からは監督のスー・チャオピンの他、バービー・スーとレオン・ダイが出演。中国・台湾・香港・韓国の東アジア連合による作品といった感じ。でもなぜかやっぱり日本は蚊帳の外なのねん、、、

◆昼~:ユニジャパンセミナー:オープニング記念 特別ビジネスセッション「東アジア コンテンツプレゼンテーション」

ナント、中国がドタキャンしてました。リーフレットでは北京市電影局局長のヤン・リーピン氏が登壇者リストに入っていましたが、最後まで姿を現しませんでした。グリーンカーペットの件がこういったセミナーにまで波及してしまったのですね、、、

セミナーは、韓国のイ・テヒョン氏(KOFICコミッショナー)と台湾のリー・リエ(「モンガに散る」のプロデューサー)のプレゼンが興味深かったです。

韓国では邦画ブームがバブル崩壊し、企画力・脚本力の低下とインターネットなどの新技術の影響が指摘されていました。安易に韓流スターの海外での知名度に頼った東アジア向けのpoorな映画プロジェクトが災いしたと認めてらっしゃいました。「韓国の観客がつまらないと思っているものが海外でウケるわけがない」というご発言に大いに賛同しました。プレゼン資料、分析ともに充実していて為になりました。

台湾の邦画は明るい兆しです。2008年から新世代の若手監督たちが頭角を現して来て、上の先輩世代がそれをサポートする形でうまく世代交代が進んで来ているとのこと。李烈(リー・リエ)Pの「Orzボーイズ」「モンガに散る」は台湾ではワーナー・ブラザーズ台湾が配給して大ヒット。日本と同様に米国メジャーがローカル・コンテンツに意欲的なようです。ただし、配給だけであって、まだ日本のような製作投資にまでは到っていない模様です。

このセミナー、中国語の通訳が難アリでした。全体的に安定感がなかったのですが、少なくとも台湾映画界の有名監督や有名作品ぐらい事前に押さえておいて欲しいものです。ツァイ・ミンリャン監督の名前が出て来ないようでは失格です。

◆17:30~:ユニジャパンセミナー:オープニング記念スペシャルトークセッション「ジェレミー・トーマスが語るアジアとの共同製作とは?」

う~ん、ジェレミーさん、ボソボソ言っていて英語が聞き取りづらい。。。しかも、会場が暑くて御機嫌斜め。でも、「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」などの裏話が聞けて面白かったです。

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