「秋のコンチェルト」DVD Box3 今週金曜日(12月3日) リリース!
いよいよ最終回とメイキング映像を含むDVD Box3が発売になります↓↓↓
http://www.cinemart.co.jp/akicon/products/index.html
BSでの放送を追い越しちゃいますネ。
年末年始のお休みにお楽しみアレ。
◆約10分のダイジェスト映像も公開になりました↓↓↓
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »
いよいよ最終回とメイキング映像を含むDVD Box3が発売になります↓↓↓
http://www.cinemart.co.jp/akicon/products/index.html
BSでの放送を追い越しちゃいますネ。
年末年始のお休みにお楽しみアレ。
◆約10分のダイジェスト映像も公開になりました↓↓↓
12月11日(土)~17日(金)です:
http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/topics/
『九月に降る風』のトム・リン監督が『モンガに散る』の助監督として参加、
そして、イェン役だったリディアン・ヴォーンが『モンガに散る』のドラゴン役として参加しています。
今日の記事は、金馬奨の授賞式での舞台裏・プレスルーム、授賞式後の個別パーティーについてレポートされています:
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/11/post-5c18.html
小天(イーサン・ルァン)、最優秀主演男優賞受賞の際に「モンガに散る」で共演したマーク・チャオの等身大のCMボードを持ち出してモノマネをして笑いを取るところは流石!どこに行ってもサービス精神旺盛です。
プレスルームでは、売れない時代に経済的にサポートしてくれたおじいちゃんのことを話し出すと涙が止まらず・・・これはちょうど2007年夏~「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」と、続く2008年~「ハートに命中100%」の直前ぐらいまでの話だと思います。イーサンにとっては正にニウ・チェンザ監督との出会いが彼のその後の人生を好転させたと言ってよいでしょう
(だからこそ今でも監督には頭が上がらないですし、”豆兄”と言って慕っているワケでして。それはそれは厳しく指導されたようですから!ということで、イーサンの人生の節目となった「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」はぜひ観てやって下さいまし!!作品的にもクオリティが高いので損はさせませんゾ!台湾エンタメ業界のレベルの高さを知るのにちょうど良い作品です。台湾エンタメを極めたい人はMUST SEEです!)
日本でのインタビューの際も、ブレイク前の苦悩については度々ふれていましたが、今や金馬奨最優秀男優賞受賞俳優ですからね!
このまま上昇気流に乗って、(日本を含めての)東アジアの大スターになって欲しいと思います!加油小天。
先週の金馬奨のレッドカーペットの模様がレポートされています↓↓↓
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/11/post-5231.html
いや~、小天(イーサン・ルァン)、本当に快挙!よかったよかった
( ̄ー+ ̄)
「九月に降る風」で2008年台北電影節の新人賞を獲得した王柏傑(ワン・ポーチエ)もスッカリ大人になって凛々しい感じで「ボディガードアンドアサシンズ」組に写っています。
アジアンパラダイスさん、良い写真を取られています!
12月3日の第3弾DVDリリースを目前に、本日11月23日、エスピーオーさんから商品サンプルが届きました!!
http://www.cinemart.co.jp/akicon/products/index.html
今回の目玉↓↓↓
セルDVD BOX 3には「メイキング特典ディスク」が封入されています。
この映像はスグれものでして、DVD用に再編集された質の高いメイキング映像です。
チェン・フイリン監督、チェン・ユィシャンP、ヴァネス・ウー、アン・アン、シャオシャオビン、クリス・ウーなどのインタビューと名場面集+撮影風景などで構成されています。
チェン・フイリン監督はヴァネスの中国語のレベルの低さに相当頭を悩ませていたようですね~撮影を開始して初めてヴァネスの英語なまりの中国語、zi,chi,shi, z,c,sや四声の不明確な発音に愕然とし相当に悩んだそうです。ましてや法廷のシーンで長回しのセリフが待ち構えていたので。。。ヴァネス自身も初回の撮影で早くも降板を考えたんだとか。。。でも腹を割った話合いで解決の糸口を模索して。。。でも、ちょっと想像してみて下さい。日本のドラマで外国帰りの日本人もしくは外国人がたどたどしい日本語で主演を演じたとしたら?現場は大パニックになるでしょうし、そもそもそんなキャスティングは最初のオーディションの段階で即刻NGです。よくぞ(60分版で)34話の撮影をこなしたものです。メイキング映像には、NG集が収録されていますが、ヴァネスのNGの多いこと!
対比して、子役のシャオシャオビンの天才ぶり!すぐにセリフを覚えて、大人顔負けの演技。リハーサルでも周りの大人たちを泣かせてしまうほどの演技力です。チェン・フイリン監督もシャオシャオビンの発掘に満足げでした。
「秋コン」ファンの方、このメイキング映像は必見ですゾ!YouTubeで出回っていた映像だと日本語字幕がなくて良く理解できなかったと思いますが、奥の深いことを言っていますので、ぜひ日本語字幕付きのメイキング映像をお見逃しなく!
それから、DVD第3弾の発売前には、「秋コン」DVDサイトの[SPECIAL]のところに、10分間のダイジェスト映像がアップされますので、こちらもお見逃しなく。
彼はビッグになりますよー
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT3/5987918.shtml
「九月に降る風」の後、「陽陽」で大親友のチェン・ヨウチエ監督の助監を、「モンガに散る」(12月18日より日本でも劇場公開)で大先輩のニウ・チェンザ監督の助監を勤めた後、満を持して自分の作品に取り組んでいます。
今年のプサン映画祭PPPでCJ企画大賞を受賞した彼の新作は要注目。
台湾の人気絵本作家ジミーの絵本をベースにした作品です。
「九月に降る風」は観ておいて絶対に損はないですゾ~!!
予告編映像はこちら⇒ http://asia-republic.com/9wind/
小天、やったね!http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/11/post-bb7b.html
インタビューしておいた甲斐がありました。
彼の演技力が世に知らしめられることとなったドラマ「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」は現在ホームドラマチャンネルで絶賛放映中です:http://www.homedrama-ch.com/hdc/program;jsessionid=A3FAF630B4AB9857841B27D5D323627A?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=110072316445045392
小天はこの作品でニウ・チェンザ監督に出会い厳しく鍛えられたのでありました。
とうとう金馬奨にまで昇りつめてスバラシイ。
先週のエピソードで記憶が甦ったクァンシー。
ナント、記憶が甦ってムーチェンと幸せな方向に行くのではなく、反対に復讐の鬼へと化してしまいます。
実は、企画書の段階では、ここの下りはこういった展開ではなかったんです。
クァンシーと婚約者のイーチエンが花田村で結婚式を挙げることになり、そのセレモニーで「G線上のアリア」のピアノの音が流れて来るとクァンシーが全ての記憶を取り戻します。そして、何もかもを思い出したクァンンシーは映画「卒業」のごとく、ムーチェンとシャオラーを連れて海辺に向かい、昔のことを語らうのであった・・・というようなハッピーな感じです。
シノプシスを読んだ時には古クサっと思っていたのですが、出来上って来たのを見た時にはビックリしましたヨ。そー来たか!みたいな。ただでは終わらせてくれなかった訳で。
台湾で出版されている「秋コン」の小説版もビミョーに違うんです。というのも、あの小説もドラマが放送される前に出版が進められていて、ドラマのエンディングが未だ固まっていない段階で発売されているのですね。
企画書にせよ、小説版にせよ、読んだ後に台湾側に伝えたのが、婚約者のイーチエンがめちゃくちゃ良い性格の子だから邪険に扱って終わらせないように!ということ。だって、あんなに献身的に尽くしていたのに、クァンシーが記憶を取り戻したらポイと捨てられてしまうなんて余りにも残酷じゃないですか!
ってことでか、第24話では、イーチエンと父親の対話が丁寧に描かれていましたね。
全34話の「秋のコンチェルト」、まだまだ波乱が続きますヨ!この先もお見逃しなく!
最後には幸せが訪れます:最終回「幸せは、きっとすぐそこに」
韓国エンタメ情報サイト「イノライフ」に興味深い記事を見つけました:http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=123413
「トップスター=視聴率の公式がこわれた!」
「・・・もうトップスターの名前だけで人気が保障された時代は終わった。しっかりした台本と演出力、そして俳優たちの好演という三拍子がそろってこそ、視聴者たちの注目を集めることができる時代になった。賢い視聴者が完成度の高いドラマを作る時代が到来した。」・・・
と締めくくられているのですが、これってアジア・リパブリックがドラマを選ぶ際の指針とまったく同じなんです:1に脚本、2に監督の演出力、3に俳優の順番です。
このプライオリティって、映画会社出身の自分としては至極当たり前の順番だと思っていたのですが、日本でリリースされている作品をながめてみると、どうやら1と2が軽視されていて3のみで作品が選ばれているようにも見受けられ・・・・それでも勉強のためにと見始めてみるのですが15分も経つとギブアップしてしまうことも多々ありまして・・・(笑)。
ちなみに、脚本(シナリオ)の大切さについては、先月の東京国際映画祭 台湾電影ルネッサンス2010オープニング作品「モンガに散る」のQ&Aで、プロデューサーのリー・リエ女史も指摘されています:「いちばん大切なのはシナリオです。私は映画もドラマも舞台も好きで観ますが、シナリオに感動する作品はおもしろい、というのが私の考え方です。そういうシナリオにはなかなか出会えませんが、見つけたらプロデュースしたくなります・・・」(http://www.asian-hana.com/2010/10/post-208.html) ちなみに当日会場でこの質問をしたのは自分だったんです(笑)。その後、控室でこの話で意気投合しました。
弊社では、いくら有名で人気があることがわかっている俳優が出演していたとしても、それによって作品買付けをするようなことはありません。。。。というか往々にして値段が高騰してしまって買えませーん!(笑)
先ずは脚本、そして監督の演出力です。これをじっくり吟味します。
常々、クオリティの高い台湾ドラマを日本に紹介したいと思って吟味しています。内容の悪いドラマを引っ張って来て無理やり日本で公開してしまうと台湾があたかも質の低いドラマしか制作できないようなネガティブなイメージが日本側に付いてしまって、それはそれは台湾に誠に申し訳ないですから。台湾のテレビドラマ業界には「台湾ニューシネマ」のDNAを引き継いで、非常にクオリティの高い映像を作る若手クリエイターが頑張って来ているので、自分としては彼らの名を汚すようなことはしたくないんです。
正直言って、有名俳優だと色やイメージが付き過ぎてしまっていて、脚本を殺してしまうことも多々あります。
弊社が今までに手掛けて来た「ハートに命中100%」、「秋のコンチェルト」、「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」、「九月に降る風」などは正にそんな感じで選び抜いた作品です。
そして今、来年上半期に向けて、仕込み始めた自信満々の作品があります。かなり惚れ込んでしまっています(笑)。極上のエンターテインメントです!
来週から日本語字幕作業に入ります。アジア・リパブリックが120%自信をもって来年お届けする自慢の作品、どうぞお楽しみに!
昨晩のSMAPxSMAPをたまたま観ていたら、冒頭でジャッキー・チェン特集をやっていました。
新作映画のプロモーションと連動した企画だったのだと思います。
ジャッキーと言えば、前職での思い出プロジェクトが4つ!
「酔拳2」、「ファイナル・プロジェクト」、「レッド・ブロンクス」、「デッドヒート」DVD化プロジェクトです。
マニアの方は御存知かと思いますが、香港映画業界が元気だった1970年代、80年代には、「ゴールデン・ハーベスト」というブランド(映画会社)が幅を利かせていました。
しかし、90年代に入って低迷し、その後、ハリウッド・メジャーのワーナーに、黄金のライブラリー作品群のビデオ権をほぼワールドワイドで売却したんですね。作品によっては日本も含みで。
で、東アジア地域では先行してR3(リージョン3)版のDVDがリリースされていました。
その情報をキャッチした自分は、ぜひ日本でも!ということで、ゴールデンハーベスト・ライブラリーお宝発掘プロジェクトに取り組みました。
その第一弾が「酔拳2」、「ファイナル・プロジェクト」、「レッド・ブロンクス」、「デッドヒート」だったんです。
先ずは権利クリアランス作業。
これらの作品は以前は独立系の映画会社で劇場公開され、VHSビデオやLDや旧版のDVDがリリースされていましたので、ワーナー本社と連携して、入念に調べ上げました。
そして、日本での商品開発。
既に東アジアでリリースされていたR3版DVDや日本でリリースされていた旧版との差別化を図るために、両方のバージョン(「日本公開版DISC」と「アジア版DISC」)を1パッケージに収めることにしました。
マニアの方は御存知なのですが、R3版と日本公開版では尺(映画のラニングタイム)がビミョーに違うのと、日本語吹替版の有無があります。
「ファイナル・プロジェクト」の場合、R3版は84分、日本公開版は107分。「レッド・ブロンクス」のR3版は89分、日本公開版は106分。「デッド・ヒート」のR3版は110分、日本公開版は97分と言った感じです。
マニアの方にとってコレクション・アイテムになるようにというコンセプトで商品開発をしました。
お宝を発掘するような作業だったので、それはそれは楽しいプロジェクトでした。
毎月毎月多くの作品を右から左に流すような作業が多いメジャーのビデオ部門では珍しく、ゼロから作り上げて行く作品でしたので、クリエイティビティが刺激されました。
元々自分は独立系のG社の出身だったので、与えられる作品よりも、獲って行く作品の方が燃える性格(たち)でした。または、誰もが知っているようなメガヒット作品をやるよりも、劇場で中規模・小規模ヒットだった作品や、マニアウケするようなニッチ作品をビデオ市場で”化かす”方がやりがいを感じたものです。
転職したての頃、「えー!どうしてこんなお宝作品をDVD化しないで流しちゃうんだろ??」というようなことが見受けられたので、結構驚かされたものです。
というようなことを思い出した昨日のSMAPxSMAPジャッキー特集でした。
シンポジウム当日に手を挙げて質問をさせて頂いた関係で、「アジア時報」 2010.10 国際シンポジウム「ECFAと中国・台湾関係」に質問事項が掲載されることになり、9月に文字校正のやり取りが何回かあったのですが、見本誌が10月下旬に送られて来ました。
見本誌と言っても有料で500円+郵送費を請求されましたが、2010.10号は大変好評につき在庫がゼロになってしまったため、事務局スタッフさんが保管用にお持ちになられていた1冊を譲って頂いた感じなので、有難く頂戴いたしました。
P4~40にシンポジウムの内容が記載されていますが、ECFAを理解する資料として価値アリです。
P35にはナント自分が質問している姿が写った写真が掲載されていて・・・
牛乳瓶の底のような眼鏡をかけているので、こんなことだったらコンタクトにしていれば良かった。。。ナンテ
昨晩のNHK特集「灼熱アジア 緑色戦争」を観てヤバイ!と思われた方、台湾ECFAを知りたい方にオススメの冊子です。
http://mainichi.jp/select/world/aarc/news/20101005org00m030007000c4.html
最近は、台湾貿易局や新聞局が日本で多くのECFAセミナーを開催していますし、みずほ総合研究所さんや野村研究所さんがシンクタンクとして付いていますんで、台湾ECFAは日本産業界でちょっとした話題になっているようです。
中国市場で韓国に大きく水をあけられてしまった日本。台湾ECFAは一つのブレイク・スルーになることでしょう。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/101114.html
日本のビジネスマン、今夜のNHK特集を改めてショックを受けて観たことでしょう。
自分もそのうちの一人です。
新聞・雑誌で最近毎日のように韓国企業の世界市場での躍進が報道されていますが、今日のようにナマナマしい映像を見せつけられると、そのスゴさに恐怖を感じずにはいられません。
営業・マーケティング面だけでなく、技術面まで韓国に追い越されてしまっては、、、
しかも折りしもハイパー円高で価格的競争力を奪われている日本、、、
その上、中国で高まる反日感情、、、(もしかして中国市場から日本を締め出す為の某国の仕込み?)
中国市場で韓国を巻き返す方法は日本にあるのか?
本日の特集では優れた環境技術を持つ中小企業の奮闘がレポートされていましたが、まだまだ時間がかかりそう。。。その間に韓国企業がどんどん中国市場を開拓して行ってしまうことでしょう。。。
韓国に大きい差をつけられた日本が短期間のうちに巻き返すヒント・・・それは台湾との協業に!と最近真剣に考えています。台湾は今年7月に中国とECFAを締結した関係で中国市場に入り易くなる上、世界で一番親日的な国なので日本企業のパートナーとしてはベスト。日本人が直接中国市場に入ろうとしても中々うまく行かない中、同じ中国語を話し、中国大陸人のメンタリティを熟知し、中国市場への懐に入り込んで行く勇気と智恵を持っている台湾人と共に行った方が遥かにショートカット。実際、台湾企業と組んだ日本企業の中国大陸市場での成功率は高いようです。台湾と組めば、時間も手間も省け、韓国につけられた大差を短時間で埋められる可能性も秘めています。逆に、韓国は台湾と中国間のECFAや最近の緊密化を恐れて「チャイワン」といって警戒しています(チャイナとタイワンを一体化して”チャイワン”)。日本経済の活路は台湾ECFAに?!
昨日の深夜0:45~NHK地上波で「2010 広州 アジア大会」の開幕式をずっと見ていました。http://www.nhk.or.jp/sports/asiangames/
マス・ゲーム、ショウについては北京オリンピック同様にお金かけてましたねぇ。
ショウの最後の方には、東アジアを代表する歌手たちが一堂に歌を歌うというアトラクションがあったのですが、中国・香港・台湾に加えて韓国のK-POP歌手が・・・・しかし日本人歌手は入っておらず・・・また仲間はずれか。。。
今回はアジアの45の国と地域が参加しているってことで、選手入場も楽しみの一つでした。
国名の中国語名を勉強する良いチャンスなので!
「アジア」って言ってもどこまでを含んでいるんかいな?と思いつつ見ていたのですが、東アジア、東南アジア、南アジア、西アジア、中央アジアすべてが網羅されてまして、東端は日本、東南端は東チモール、南端はモルジブ、南西端はイエメン、西端はパレスチナ、北端はモンゴル・中央アジア群までのエリアでした。
西端にはトルコが含まれておらず、まあ、きっとEU加盟を申請したりしている関係で西側扱いなのかなぁ?と思いつつ、またイスラエルも含まれていなかったのですが、これも政治がらみで西扱い?(地理的にはトルコもイスラエルも西アジアの一部のはず)
また北端ではロシアは含まれず、これも西側扱いなんでしょうね。APECなどの国際会議とはまた違った”アジア地域”の定義で参加国と地域が選定されているんでしょう。
中華系の国々の扱いがこれがまた興味深く、中国とは別途に「中国香港」、「中国澳門」(マカオ)が大選手団を送り込んでいました。
そして、「台湾」は!?というと「中華台北」の名前で大選手団が入場して来ました。会場からは大きな拍手が鳴っていたので、かなり歓迎ムード。広州というお土地がら台湾からの出稼ぎ者も多いですし、台湾からの進出企業も多く、広州経済を支えていますからね。
あと注目したのが「朝鮮」ですかね。日本では「北朝鮮」と言ってますが、中国語では「朝鮮」。中国と親しいからでしょうか、大選手団を送り込んでいました。最近北朝鮮は新指導者・新体制について中国からお墨付きをもらったような感じになってますし。
ということで、スポーツの世界で学べる国際政治のちょっとした情報でした。
国名で興味深かったのは中央アジア・南アジアに「斯坦」(スタン)の付く国が多いこと。「烏茲別克斯坦」(ウズベキスタン)、「塔吉克斯坦」(タジキスタン)、「哈薩克斯坦」(カザフスタン)、「土庫曼斯坦」(トルクメニスタン)、「巴基斯坦」(パキスタン)、「阿富汗斯坦」(アフガニスタン)。
「斯坦」(スタン)って何?と思いましたが、ペルシャ語で「~の国」の意味だそうです。
お勉強になりました~
やっと見本誌が届きました!
P68~71に記事が掲載されています。
久々にBS日テレ水曜日23:00~をリアル・タイムでチェック。
先週、先々週はTIFF,TIFFCOM関係で録画で済ませておりやした。
しかも昨日はWBSが0:30~だったので、集中して観ることができました。
第22話「シャオラー出生の秘密」。
再び花田村から台北へ舞台が移って行きます。
このところ、何と言ってもシャオラーです!
マジ泣かされます~。
今回は彼の出生の秘密が明らかに。。。
あのオッカないクァンシーのおっ母さんとムーチェンが6年ぶりの再会。
笑顔一つ見せず、相変わらず怖い顔です。
この女優さん、うまい!
このドラマは上手な俳優さんが脇を固めているので深みがあります。
いよいよ来週はクァンシーの記憶が蘇ります。
さぁ、一体どうなる!?
知っている人はナイショです(笑)
◆13:00~「イップマン」ID上映
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=221
「イップマン」の日本劇場公開が決まったようでして、めでたし、めでたし。でも、ID上映で見たこの「イップマン」はどうやら「イップマン2」のようでした。香港に移住してからのお話だし、日本人兵が出て来ないし、制作年度が2010年だったんで。。。間違えて観ていたようでした。「イップマン2」は「霍元甲 SPIRIT」のようなストリート・ファイター的バトル対決が中心の100%エンターテインメント作品です。ホァン・シャオミンが一番弟子として出演していましたが、結構背が高いんですねぇ。カンフーをやるにはカラダがデカすぎ?(笑)純粋にスカッと楽しめました。ラストシーンに出て来る李小龍の幼少期に思わずニンまり。ちなみに、「イップマン1」は「イップマン 序章」という名前になっていたようです。
◆16:10~「ホット・サマー・デイズ」ID上映
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=75
有名な人気写真家ウィン・シャの長編映画。今年3月の香港フィルマートでスクリーニングしたものの途中で挫折。TIFFのID上映で再挑戦。豪華俳優陣がカメオを含めて多数出演しているものの、やはり自分の肌には合いませんでした。。。脚本がぁぁ。。。李烈姐の感想を聞いてみたい。。。
◆19:45~「風に吹かれて―キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像」一般上映
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=111
何も申しますまい!これは映画関係者必見のドキュメンタリーです!!最初から最後まで身を乗り出して観ていました。日本で有名な中華圏映画のほとんどはリー・ビンピンが撮影しているという事実。日本の行定勲監督(「春の雪」)や是枝裕和監督(「空気人形」)も一緒に仕事をされています。その映画哲学、惹きつけられます。
◆11:00~13:00:TIFFCOMミーティング
◆13:10~「恋の紫煙」(Love in Puff)IDスクリーニング
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=79
オシャレ!!映像もセリフも設定も好きです!パン・ホーチョン、やったね。大当たり。
◆15:00~香港貿易発展局主催セミナー:「日港共同制作:共同制作にみる香港映画産業のアジアにおける役割」、「日本-香港 共同制作ロードマップ~大中華圏市場進出に向けた日港協力モデルの推進~」
このセミナーは非常に為になりました!「恋の紫煙」のスクリーニングのために、残念ながらセミナーの第一部=フレッド・ワンさんのプレゼンは逃してしまいましたが、第二部のパネル・ディスカッションには頭から間に合いました。キネマ旬報映画総合研究所の掛尾所長がモデレーターだったのですが、自分が質問したかったことを全て網羅して下さっていたので、ストレスがなかったです。香港はCEPAを武器に日本からの映画投資を呼び掛けています。そこで、台湾ECFA(エクファ)については脅威か?チャンスか?組み合わせは?を問うてみたところ、短期的には香港はマイナスを被るかもしれないが中長期的にはプラス。組み合わせも可能性アリ。と余裕の態度でした。フレッド・ワンさんと会場にいらしたレイモンドさんが御回答下さいました。
◆17:00~ユニジャパンセミナー:「プロデュ-サーを志す諸君へ」
『卒業』のプロデューサーだったローレンス・ターマンさんのレクチャー。え?!レクチャーでした?英語の歯切れもよろしからず、うぅ・・・30分ともたなかったです。。。途中で退出してしまいました。
◆19:00~「台北カフェ・ストーリー」一般上映
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=105
映像・美術・音楽のセンスが滅茶苦茶オシャレ!Q&Aで監督の美術的バックグラウンドを問うてみたところ、大学で美術を専攻、仕事でTVCMディレクターをなさっていたとのこと。原来如此。映画で使われていたカフェは現在もフツーのカフェとして営業しているようなので行ってみたいと思います。松山空港の近くだそうです。10月31日から羽田-松山線が開業したので、次の台北出張の時にはぜひ。
◆10:30~14:30までランチョンを含む怒涛の連続ミーティング@TIFFCOM。最新情報ゲット。
◆14:30~ユニジャパンセミナー:「ドラマ『蒼穹の昴』共同制作の舞台ウラ」
現在NHK地上波で放送中の『蒼穹の昴』に関するセミナーです。日本エンタメ業界の中国市場進出がうまく行かないケースが多い中、中国大陸との共同制作に関するビジネス面はもちろん、日本人女優の田中裕子さんが清の西太后という重要ポジションを演じることになったことについて、そして、中国人俳優たちの中で唯一の日本人俳優という状況の中でどのように撮影が行われていったのか?スムーズに行ったのか?などなど興味の尽きないプロジェクトだったので、参加して来ました。撮影時、田中裕子さんは日本語でセリフをしゃべり、周りの中国人俳優たちは皆すべて中国語でセリフをしゃべり、一体、どうやって俳優同士のせめぎ合いの演技をしたのでしょう?ご説明では、田中裕子さんの「わらわは・・・・○○じゃ」という音をサインに中国人俳優が田中さんのセリフの始まりと終わりを認識して、中国語のセリフを話したとのことなのですが・・・全セリフがそれで始まって終わるわけじゃないでしょ!?ましてや、日本人同士でもセリフの間を合わせるのは難しいというのに!!もう一つのご説明では、セリフの同時録音は行われず、中国語版は後で別の人たちによって吹き替え作業が行われてしまうので、それなりに口が動いていれば事が足りるのだとか、、、割と大雑把なのですね(笑)。制作費のオーバー分については中国側が全部かぶってくれているそうで、めずらしく素晴らしいパートナーを見つけられたようです。フツーだったら日本側が徹底的に損をするようになるんですが、、、
◆18:00~ユニジャパンセミナー:「Producer's Choice~企画成立までの資金調達の道のり~」
このセミナーはハズれでした。「企画成立までの資金調達の道のり」というお題だったので、リーマン・ブラザーズ破綻後に悪化している映画ファイナンス環境下で、どのように資金調達をして行ったらいいのか?のブレイクスルーを提示してくれるものと期待していたのですが、「Soft Money」のことばかり。要するに、プロダクション・インセンティブを利用して制作費を押さえてグリーンライトを得られやすくする節約努力を!とのお話だったんですが、今や、元となる「Smart Money」そのものを調達するのが難しいというのに!スピーカーにセミナーの趣旨・テーマが伝わっていなかったようです。
◆夜、ID上映を一つ途中でブッチして、「台北カフェストーリー」と「風に吹かれて―キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像」の監督さんたち&俳優さんの飲みが都内某所で行われているというのを聞きつけて顔出し。最初、この人って誰?と思っていた女優さんは実は現在台湾で放送中の「死神少女」の重要人物!ということに帰宅してから気がつきました。眼鏡掛けてて深々と帽子を被っていたので全然わかりませんでした。「風に吹かれて」の姜監督は、ナント、「クーリンチエ少年殺人事件」でお姉さん役だった方とのこと!WOW
◆朝10:00~、ジョン・ウーP&スー・チャオピンDの新作「Reign of Assassins」のスクリーニング。韓国からチョン・ウソンが参加しているということもあってか、会場はほぼ満席。台湾からは監督のスー・チャオピンの他、バービー・スーとレオン・ダイが出演。中国・台湾・香港・韓国の東アジア連合による作品といった感じ。でもなぜかやっぱり日本は蚊帳の外なのねん、、、
◆昼~:ユニジャパンセミナー:オープニング記念 特別ビジネスセッション「東アジア コンテンツプレゼンテーション」
ナント、中国がドタキャンしてました。リーフレットでは北京市電影局局長のヤン・リーピン氏が登壇者リストに入っていましたが、最後まで姿を現しませんでした。グリーンカーペットの件がこういったセミナーにまで波及してしまったのですね、、、
セミナーは、韓国のイ・テヒョン氏(KOFICコミッショナー)と台湾のリー・リエ(「モンガに散る」のプロデューサー)のプレゼンが興味深かったです。
韓国では邦画ブームがバブル崩壊し、企画力・脚本力の低下とインターネットなどの新技術の影響が指摘されていました。安易に韓流スターの海外での知名度に頼った東アジア向けのpoorな映画プロジェクトが災いしたと認めてらっしゃいました。「韓国の観客がつまらないと思っているものが海外でウケるわけがない」というご発言に大いに賛同しました。プレゼン資料、分析ともに充実していて為になりました。
台湾の邦画は明るい兆しです。2008年から新世代の若手監督たちが頭角を現して来て、上の先輩世代がそれをサポートする形でうまく世代交代が進んで来ているとのこと。李烈(リー・リエ)Pの「Orzボーイズ」「モンガに散る」は台湾ではワーナー・ブラザーズ台湾が配給して大ヒット。日本と同様に米国メジャーがローカル・コンテンツに意欲的なようです。ただし、配給だけであって、まだ日本のような製作投資にまでは到っていない模様です。
このセミナー、中国語の通訳が難アリでした。全体的に安定感がなかったのですが、少なくとも台湾映画界の有名監督や有名作品ぐらい事前に押さえておいて欲しいものです。ツァイ・ミンリャン監督の名前が出て来ないようでは失格です。
◆17:30~:ユニジャパンセミナー:オープニング記念スペシャルトークセッション「ジェレミー・トーマスが語るアジアとの共同製作とは?」
う~ん、ジェレミーさん、ボソボソ言っていて英語が聞き取りづらい。。。しかも、会場が暑くて御機嫌斜め。でも、「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」などの裏話が聞けて面白かったです。
先週はTIFF,TIFFCOM,ユニジャパンエンターテインメントセミナーが重なって開催されており、バタバタとした一週間でした。しかし、かなり充実して充電できたように思います。
ちょっと振り返ってみますと・・・
◆10月23日:12:25~「四枚目の似顔絵」ID試写
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=107
今年7月の台北電影節のオープニング作品だった本作。初見です。バンドネオン(?)の音色、古き良き台湾映画的映像、大陸出身でr発音の多い学校の用務員と大陸出身の母に育てられたr発音の出る子供の心の交流、それからこの子供と大人になれない大人”納豆”との交流がいい感じでした。「四枚目の似顔絵」が出て来るラストシーンは賛否両論があるかもしれません。少し唐突のようにも感じられました。
◆10月23日:15:50~グリーンカーペット
ご報告のとおり、台湾組は残念無念。。。
◆10月24日:10:45~「モンガに散る」日本プレミア上映
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=101
今年3月の香港フィルマートでの上映、8月の日本語字幕初号試写に続き、三度目の観賞でしたが、少しも飽きませんでした。9月にロケ場所だった街を訪問していた関係で、細部を更に楽しむことができました。
上映後のQ&Aの模様については、asianHANAさんやアジアンパラダイスさんのブログで詳しくレポートされています↓↓↓
http://www.asian-hana.com/2010/10/post-208.html
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/10/qa-9d53.html
李烈プロデューサー、そうですよね!一番大切なのは脚本!心を動かされる脚本を選ぶのが映画制作の第一歩。基本中の基本!その点、まったく同意見です。テレビドラマもそうです。イケメン俳優が出ているだけで脚本がpoorであれば視聴者も離れてしまうというもの。自分も心動かされる脚本と演出でこれからも作品を選んで行きたいと思います。
◆10月24日:昼すぎ~台湾電影ルネッサンス2010 オープニング・セレモニー
TIFFで来日した台湾のプロデューサー、監督、俳優たちが「モンガに散る」のQ&Aの後に同じステージに登壇。グリーンカーペットを歩かせてあげたかったですよね。。。ビビアン・スーがリー・カンP(アン・リー監督の弟さん)のスピーチの途中で涙・涙でした。その瞬間を脇からデジカメで撮影していたニウ・チェンザ監督、おチャメすぎます!(笑)
この模様についてもasianHANAさんやアジアンパラダイスさんが詳細にレポートされています↓↓↓
http://www.asian-hana.com/2010/10/2010-8.html
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/10/2010-a15a.html
◆10月24日:15:20~「ジュリエット」ワールド・プレミア
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=103
世界に先駆け東京でプレミア。アン・リー監督の弟さん、李崗(リー・カン)さんプロデュースによる3オムニバス。どの作品の主人公もジュリエットという名前で共通しています。第3部が「熱帯魚」の陳玉勲監督が久々にメガホンを取った作品、第1部はビビアン・スーと「九月に降る風」の王柏傑(ワン・ポーチエ)が主演です。ポーチエが出演していた「ボディガード&アサシンズ」が来年日本で劇場公開されるとのことなので注目です!孫文暗殺を阻止したボディガードたちの物語は、来年の辛亥革命100周年に相応しい公開でしょう。
Q&Aの模様がasianHANAさんとアジアンパラダイスさんでレポートされています↓↓↓
ビビアンが突然1曲歌い出したのでビックリ。大サービスでした。でも、Q&Aの時間が押せ押せで(笑)。
http://www.asian-hana.com/2010/10/post-210.html
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/10/post-3c68.html
◆10月24日:17:45~「ブッダ・マウンテン」ワールド・プレミア
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=235
世界に先駆けて東京でプレミア。
台湾の俳優陣で唯一グリーン・カーペットを歩けたチェン・ボーリン、そして、本作品で第23回東京国際映画祭最優秀女優賞を獲得したファン・ビンビンが主演の映画。四川大地震の爪跡も描いているためか映像がドキュメンタリー・タッチで粗い演出。本作はまたTIFFの最優秀芸術貢献賞を獲得しました。でも、自分的には「モンガに散る」の方が全然上だと思う。。。
Q&Aの模様がasianHANAさんでレポートされています↓↓↓
http://www.asian-hana.com/2010/10/tiffqa.html
◆10月24日:19:00~台湾電影ルネッサンス2010 台湾シネマパーティー「台湾の夜」
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=165122&ctNode=3522&mp=202
台北フィルムコミッション仕切りの業界向けパーティー。「ブッダ・マウンテン」ワールド・プレミア上映に行っていたら、パーティーの前半部に間に合わず、自分が駆け付けた時には台湾の俳優たちは既に解散してしまっていたのでありました。。。(泣)
が、その後に「モンガに散る」組のお部屋に御挨拶。イーサン&マークが媒体取材を終えたばかり。黒服の二人、スターのオーラがビンビンでした。その足でニウ・チェンザ監督、リー・リエPがくつろいでいらっしゃるところに御挨拶。ニウ・チェンザ監督は「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」の日本放送に合わせてビデオメッセージを送って来て下さったのでそのお礼。ナント、2008年の台湾シネマコクレションで「ビバ!監督人生!!」の上映時にお会いした時のことを覚えていて下さいました(http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_7d4b.html)。李烈Pも以前ライブ台湾の時に「インターン」(原題:大医院小医師)でマー・ズシャンさんをインタビューした時のことを覚えていて下さってビックリでした。お二人とも記憶力の良い方で!
10月24日(日)はAll 台湾 Day、長い一日でした。でも充実していて楽しかったです。
(続く)
最近のコメント