フォト
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« 台湾映画の名作『九月に降る風』が日本初放送 @衛星劇場 決定! | トップページ | 「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」小天(イーサン・ルァン)来日取材 by 日本メディア(2) »

2010年8月23日 (月)

日本人の米国留学が激減、中国・アジア圏への留学が増加。

昨日のNHK19時台のニュースを見ていたら、「日本人の米国留学が激減」というニュースをやっていました。

でも、ニュースとしては真新しいものではないんですね。

今年の4月にはこの情報は既に流れていました:

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100612/edc1006121043001-n1.htm

http://news.biglobe.ne.jp/social/946/jc_100417_9464902412.html

昨日のニュースでは、米国大学を卒業したOBたちが、この現象を食い止めんがために、現役の学生を集めて説明会を行っている様子が取材されていました。

バルブが崩壊するまで、確かに欧米へ留学するのが流行ってました。

かつては欧米の大学でMBAを取得するのが流行・花形でした。

帰国後に企業の経営数字に貢献したエリートも多かったと思いますが、帰国直後に派遣してくれた日本企業から離職してしまう「恩をあだで返す」ケースもあったり、MBAとは名ばかりで机上の理論ばかりで経営数字の向上に貢献していないケースもあったりと、メディアではお金をかけた割にリターンが低いみたいに論ぜられたりして、評価が分かれていたかと思います。

企業派遣で行くのであれば金銭的な負担はあまり心配しなくていいのでしょうが、私費で行く人は相当な覚悟で行かなければなりません。特にこのような不景気の時には。

2年行くのであれば生活費込みで1000万円はかかると思いますが、帰国後の就職が保証されているわけではありません。外資系の企業が帰国組をこぞって雇ってくれる時代も過去のものとなっています。外資系も東京から上海など人件費の安いところにアジア・センターを移設している時代です。米国留学は昔ほどステータスではなく、、、

今や世界経済の牽引役がアジアに移り、将来の成長がまだまだ見込め、しかも、留学するにも渡航費や生活費が米国留学の半分ぐらいに抑えられる中国・アジア留学であれば、リターン率もまだ高いです。しかも、中華圏ビジネスでは人脈が物を言います。留学時代に人脈を築くだけでも将来のビジネスにいくばくかのプラスになります。

ということで、中国・アジア圏への留学生が増えているんだと思いますが、米国留学の失敗組と同じく、日本人だけで固まって日本語だけしか使わないような環境に身を置くようなことをしていては意味はありません。

北京大学の加藤嘉一氏のように、深々と現地社会に切り込んで行く意気込みが必要かと思います。

今後の日本経済は、中国・アジア留学組の日本経済への貢献度が成否を分ける時代になるでしょう。

« 台湾映画の名作『九月に降る風』が日本初放送 @衛星劇場 決定! | トップページ | 「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」小天(イーサン・ルァン)来日取材 by 日本メディア(2) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1006163/36323256

この記事へのトラックバック一覧です: 日本人の米国留学が激減、中国・アジア圏への留学が増加。:

« 台湾映画の名作『九月に降る風』が日本初放送 @衛星劇場 決定! | トップページ | 「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」小天(イーサン・ルァン)来日取材 by 日本メディア(2) »

オススメ関連サイト

無料ブログはココログ

最近のトラックバック