フォト
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« サッカー日本代表凱旋 各局の報道 (5) | トップページ | 参院選特番はテレビ東京 »

2010年7月11日 (日)

NHKスペシャル 「サッカー日本代表 こうしてチームは甦(よみがえ)った」

以前このブログで、日本代表凱旋後、「自分的には松井のインタビューを聞きたい。それから、スイス合宿後に急速にチームワークが良くなった秘話など。」と書いたのですが(http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-10d7.html)、松井選手は次々とテレビ番組に出演してインタビューに応え、そして昨日はNHKスペシャルでチームワークが良くなった秘話を取材した「サッカー日本代表 こうしてチームは甦(よみがえ)った」という特別番組をやってくれていました(http://www.nhk.or.jp/special/onair/100710.html)。

やはり想像していた通り、カギはスイス合宿にアリ。

そして、その答えは、監督やスタッフは一切参加せず、代表選手23名だけで行った1時間あまりのミーティングでした。

その音頭を取ったのは、やはりこれまた想像していた通り、川口能活選手でした。さすが、年長の精神的支柱。期待とおりの動きをしたわけですね。

このスイスでのミーティングでは、代表選手たちが初めて腹を割って自分のホンネを語り合ったそうで、その中から選手たちの結束を決めることになった闘利王の発言が導き出されたとのこと:「オレたちはサッカーが下手クソだから泥臭くやらなきゃだめだ」

この日を境に、選手たちの間に大きな変化が出てきて、チームの連帯感が強くなり、兄弟・家族のような関係にまで親密になって行ったとのこと。

練習中でもお互いに声を掛け合い、積極的に意見を交わすようになり、練習後の合宿所では部活さながらだったようです。

(これは別番組で長谷部が言っていたことですが)食事の時には、川口能活選手が毎回いろいろなテーブルを回って選手たちと積極的にコミュニケーションを取っていたとのこと。

実は、これら一連のことは、企業にも共通して見られることですよね。

選手だけのミーティングというのは、現場によるブレイン・ストーミング。お互いに批判は一切しない・反対意見は出さないというルールの下、自由に意見を出し合うクリエイティブなミーティングです。商品開発やマーケティングの現場でよく使われる手法です。

川口選手が各テーブルを回ったコミュニーケションは、企業では部長や課長などの組織リーダーがやったり、人事部が補完したり。企業的に言うと、川口選手は将来の日本代表を託される人なのだと思います。

日本代表の選手が発表になったのが5月10日、ワールドカップが開幕したのが6月11日。それまで海外のチームやJリーグで別々に活躍していた選手たちが選抜されて、たった1ヶ月の間に日本代表としてのチーム作りをしなければならない、、、。あまりに短い時間です。でも、人間って極限の状態に置かれると、変わるんですよね。

開幕直前の4連敗は正にそれ。これをプラスのベクトルに転換させた日本チーム、そのリーダーたち。素晴らしかったと思います。

企業マネージメントの参考にもなりました。

さて、いよいよワールドカップも決勝を残すのみ。勝つのはスペイン?オランダ?日本時間の明日早朝です。

« サッカー日本代表凱旋 各局の報道 (5) | トップページ | 参院選特番はテレビ東京 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1006163/35713947

この記事へのトラックバック一覧です: NHKスペシャル 「サッカー日本代表 こうしてチームは甦(よみがえ)った」:

« サッカー日本代表凱旋 各局の報道 (5) | トップページ | 参院選特番はテレビ東京 »

オススメ関連サイト

無料ブログはココログ

最近のトラックバック