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2010年6月 6日 (日)

台湾ドラマ「下一站、幸福」の邦題は、何故 「秋のコンチェルト」なのか?(3)

(先ほどの続き)

では、「『下一站、幸福』の英語題は何故『Autumn's Concerto』になったのか?」という疑問も出てくるかと思います。

これについては推測の域を出ませんが、私は次のように考えています。(ちなみに、台湾では、映画でもTVドラマでも、中文題と英語題がまったく違うといったケースを往々に見かけます。)

『Autumn's Concerto』の「Concerto」は、もともと「意志を合わせること」から来ていて、音楽の世界では「協奏曲」の意です。

このドラマでは、当初、様々な人間関係が不協和音にあります。クァンシーとムーチェンの関係、クァンシーと母親の関係、母親と父親の関係、クァンシーの母親とムーチェンの関係、ムーチェンと継母の関係、ムーチェンとトゥオイエの関係、トゥオイエとチーシンの関係、クァンシーとシャオラーの関係、すべてが反発ないし不安定な状態にあります。

これらが、ドラマの終盤戦で「協奏曲」を奏でるように調和して行きます。幸福になって行きます。

『Autumn's Concerto』の「Autumn」は、秋に台湾で放送が始まったことから来ているのでしょう(2009年10月4日)。ドラマの撮影、舞台、シーズナリティが秋だったから。

つまり、秋に奏でられた協奏曲のようにドラマの主人公たちの人間関係が調和して行く、ということで、『Autumn's Concerto』になったのではないかと推測しています。

でも、おそらく、韓流ドラマも意識していたのだとは思われますが!(笑)

ということで、邦題ひとつ付けるにも、様々な背景があったという裏話でした。

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コメント

 秋のコンチェルトを観ることができて大変喜んでいます。

 ヴァネスの成長が素晴らしく、良い作品に出会えたことをファンとしてとてもうれしく思います。

 台湾視聴率も高く、ストーリーも期待できそうなので大変たのしみですね。日本版DVDはいつ発売になるのでしょうか?その節にはキャストによるDVD発売記念イベントを企画してほしいです!

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