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2010年6月21日 (月)

ドラマ「新参者」で泣く 日曜日の夜 (2)

TBSの日曜ドラマ「新参者」が6月20日で最終回を迎えました(全10回)。

いやぁ~、最後まで飽きさせない素晴らしい出来でした。

間違いなく、日本のドラマ史上で後々まで語り継がれる傑作だと思います。

東野圭吾さんの原作が素晴らしいというのもあると思いますが、ドラマ用に書き起こした脚本、演出、役者の演技と三拍子そろって素晴らしく、原作の良さを生かしつつ、原作をも超える作品になっていたかと思います。

同局で数年前にやっていた東野圭吾さん原作の「白夜行」を遥かに超えた出来だと思います。

「白夜行」に関しては、原作が素晴らし過ぎたので、TBS版のドラマも韓国版の映画も不完全燃焼と感じざるを得ませんでしたが、「新参者」は文句なしに合格点超えの高評価だと思います。

ドラマはやはり脚本です。

人気俳優を起用した某ドラマは番組宣伝効果で初回の視聴率は文句なしでしたが、その後どんどん視聴率を下げています。いくら人気の俳優が出演していたとしても、脚本が悪ければ、視聴者は離れて行きます。日本のドラマだけでなく、米国や韓国からの魅力あるドラマがたくさんある中で、忙しい視聴者はツマらないストーリーに、そんなに最後まで付き合ってくれるほど親切ではありません。

これは万国共通。

台湾では、一般市民がフツーに100チャンネルを視聴できる環境の中、国産・外国の番組間の競争は熾烈なものがありますが、そんな中でも、100%台湾オリジナルのドラマが視聴者の支持を得て、高視聴率を得るようになっています。

昔は、日本のコミックを原作としたドラマが人気を博していましたが、現在は視聴者が離れてしまっています。逆に、台湾オリジナルのクオリティ・ドラマが視聴率の上位を占めるようになっています。

マーケットは常に変化しているもの。

視聴者の観る目はどんどん厳しくなっていて、本当に良いものしか生き残れない状態です。

日本の皆さんにも、ぜひ、台湾現地で本当に支持されているドラマをご覧になって頂いて、今の台湾を知ってもらえればと思っています。

もともと国際映画マーケットで評価の高かった台湾映画のDNAを引き継いだ若手の監督たちがメキメキと力をつけて、ドラマの世界でも実力を発揮しています。

台湾ドラマ「秋のコンチェルト」、「我在墾丁☀天氣晴 wayward kenting」は玄人も唸らせる良い出来ですから、ぜひご観賞下さい!

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