セブンイレブン、中国でFC展開
2008年5月29日(木)日経新聞朝刊1面
「セブンイレブン」「中国でFC展開」「秋以降 まず上海と北京」
台北に行かれたことのある方はご存知だと思いますが、セブンイレブンってあっちこっちにあります。日本以上にその数が多い印象があります。台湾で大成功をしているようです。
成功の要因は、台湾のパートナー。台湾の食品大手「統一企業グループ」。パートナーの良し悪しによって現地での成功が変わって来ます。
最近ビジネス業界では、中国大陸進出に際しては、台湾で成功実績を築けたパートナーと共に行くがよろし、という戦略が王道として語られることが多くなりました。日本企業が”直”で”単独”で中国大陸に進出してもいい結果が得られることは稀です。失敗するケースが多かったと思います。
「統一企業」は確か即席麺で既に大陸で成功実績を持っていたと思います。台湾での経験を元に、成功する確率は高いのではないでしょうか。
セブンイレブンは東南アジアの各地であっちこっちで見られますが、見つけると安心感を得ます。砂漠の中のオアシスのような感じで、あそこに行けばなんとかなる、という安心感です。コンビニは、今や生活インフラのようなもの、ライフラインのようなもの。そして、文化の発信基地にもなっています。映画・音楽・イベント情報に雑誌やマンガなど、エンタメ流通の基地でもあります。
中国大陸でのフランチャイズが成功した暁には、日本や台湾・東南アジアでの成功と同様に、エンタメ文化のインフラとしても威力を発揮することでしょう。


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